
「職人のハンガーづくりの背景を伝え、毎日何気なく使うハンガーを大切に使ってもらいたい。」
その想いのもと、一本の木製ハンガーが生まれるまでの手仕事を実際に見て・体験していただくファクトリーツアーを、2026年2月14日(土)、兵庫県豊岡市の本社工場にて開催いたしました。
大盛況に終わった当日の様子を、少しだけご紹介します!
全国から15名が参加
当日は、東京・愛知・京都・大阪など全国各地から15名の皆さまにご参加いただきました。

「ブナ材」から「一本のハンガー」へ
材料の選定から、成型、磨き、塗装まで。実際の製造現場を、職人のすぐそばで見学しながら工程を巡ります。機械の音や天然木の香りを感じながら、普段は完成品としてしか見ることのないハンガーが、どのように形づくられていくのかを間近で体感していただきました。
また、仕上げ塗装を担当する職人からは、塗装に込める想いを共有。
“最後のひと手間”が品質を左右するという現場の緊張感に、思わず驚かれる参加者の姿も印象的でした。

さらに、「一本物ハンガー」を手掛ける当社の成型職人・田中が出演する映画を参加者の皆さんで鑑賞しました。上映後の対話では、「今後の目標」についての質問も挙がり、田中からは、「自身の名を冠したオリジナルモデルを形にしたい」という志が語られました。

自分の手で、ハンガーを仕上げる
製造工程の見学のあとは、実際に自分でハンガーづくりを体験。
「フック取り付け」の作業と、当日限定のオリジナルロゴを選んでいただき、一本ずつレーザー刻印を行いました。完成した一本を手にした瞬間、自然と笑みがこぼれる場面も見られました。


ツアー終了後も、会社の取り組みや、参加者の皆さまご自身のハンガーへのこだわりについての対話が続きました。機械ではなく、手で仕上げる。その一本にも確かな理由と手仕事が積み重なっていることを共有する時間となりました。
参加者の皆さまからの声
◇ 「機会があれば、もう一度来たい」
◇ 「想像以上に近い距離で製造工程を見ることができた」
◇ 「自分が使っているハンガーの“答え合わせ”ができた」
◇ 「これまで以上に大切に使いたいと思った」
あらためて、ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
一本のハンガーの背景にある時間と手仕事。
その価値を伝える機会を、これからも丁寧に重ねてまいります。

