旅先での偶然の出会い
ナカタハンガーの本社工場がある兵庫県豊岡市は、日本海側の自然豊かな地域で、外湯めぐりができる城崎温泉が有名です。
竹田印刷の社長 木全幸治様は、かねてよりハンガーの評判を耳にしておられ、奥様とともにプライベートでこの地を訪れた際、但馬空港の近くに本社工場を見つけて立ち寄られたそうです。
創業100周年の記念品にナカタハンガーを選んだ理由
2024/09/24
ジャーナル
2024年1月、愛知県名古屋市の企業「竹田印刷株式会社様」が
晴れて創業100周年を迎えられました。
このような大きな節目のタイミングで、
お得意様および従業員の皆様への記念品として採用いただいたのは
「オリジナル木製ハンガー」です。
大切な記念品としてハンガーを選定くださった理由や
寄せられたメッセージを紹介します。
ナカタハンガーの本社工場がある兵庫県豊岡市は、日本海側の自然豊かな地域で、外湯めぐりができる城崎温泉が有名です。
竹田印刷の社長 木全幸治様は、かねてよりハンガーの評判を耳にしておられ、奥様とともにプライベートでこの地を訪れた際、但馬空港の近くに本社工場を見つけて立ち寄られたそうです。
実物を手に取ると、「ブナの木の温かみ、重厚感、滑らかなカーブ、どれも素晴らしく、1975年の英国エリザベス女王来日の際には迎賓館へ納入されたという説明に納得がいきました」とのことでした。また、製品のみならず当社の歴史やモノづくりへの想いに深く共鳴いただきました。
ナカタハンガーのすべての品番には
「authentic(オーセンティック=正真正銘)」の略称“AUT”が付けられています。
木全社長は、「authentic、正真正銘の信頼に値する品だと感じました。信頼は、ビジネスにおいて最重要事項ともいえるファクターです。当社が100周年の節目を迎えるにあたり、ステークホルダーの皆様との信頼関係を象徴するに相応しいと考えました」と仰ってくださりました。そして社内提案の結果、ナカタハンガーが周年記念品として採用されました。
2024年1月、100周年を迎えると記念品は無事に各所へ贈られたそうです。お得意様へ直接ご持参なさった折、「この社長室で、これから100年使わせていただきましょう」と仰った経営者もおられたそうで、大変好評だとご報告くださりました。最後に頂戴したメッセージを紹介します。
「非常に上等なナカタハンガーと同時に、私は25年来の古参ハンガーも併用しております。長らくビジネスをしておりますと、古きものと新しきものが共存したときこそ事がうまく運ぶような気がいたします。いずれこのナカタハンガーも愛着あふれる古きものとなるでしょう。この度お贈りした皆様には、幾久しくお使いいただければ幸甚に存じます。」
竹田印刷株式会社
代表取締役社長 木全幸治
今回は、竹田印刷様の事例を紹介しました。
記念品を受け取った社員の方からは「喜びのあまり“ハンガー”という曲を作りました!」という嬉しい反応もあったそうです。
「なぜその記念品を選んだのか?」背景やストーリーも合わせて伝えることで、記念品をきっかけに会話が生まれ、取引先とのさらなる関係強化や従業員のモチベーションアップにも繋がります。
単なる記念品ではなく、語れる「モノ」を贈りたいという企業様に向けてナカタハンガーでは企業様の理念・ビジョンに寄り沿い、記念品の「コンセプト」も合わせてハンガーをご提案しています。