小学校の卒業対策委員長を引き受けた時、先輩保護者の方から、「ナカタハンガーがいいよ。中学校にあがると、制服をかけるけれどしっかりしたハンガーじゃないと制服がいたんでしまうの。ナカタハンガーは本当にしっかりしているし、見た目もきれいだし、良い記念品になるよ」とすすめられ、小学校の記念品にしたのが最初の出会いでした。
実際手にとってみると、大変上質で、校章が真ん中にあることで、中学校の制服を手に取りながら、子供もまた、小学校時代を思い出す。そんな良い記念品でした。
それから3年後。今度は中学校の卒業対策委員長をお引き受けすることになりました。記念品を何にしようかと切り出した瞬間、委員全員が「ハンガーにしよう」といいだしました。皆、小学校時代に記念品としてナカタハンガーさんのハンガーをもらっていたのです。
こんなにナカタハンガーさんが支持されているのだと驚きました。
1本持ってはいるけれど、高校の制服をかけるのにちょうど良いからもう1本ほしいということで、今回はナチュラルな色合いのSK-02を選びました。実際、今回もまた、制服をかけるのに便利だと、子供からも保護者からも、大好評でした。
高校卒業後は様々なシーンでジャケットを着ることになります。1人1人の子供の人生にずっと寄り添っていけるハンガーは、単なる消耗品にならず、まさに「一生ものの記念品」だと思います。
また、ナカタハンガーさんが他社と違うのは、その丁寧な梱包と紙袋にも表れています。真っ白な紙袋は、文集やアルバム、卒業証書、引き菓子などをいれても十分にゆとりのある大きなつくりで、この紙袋もまた、他社ではなく、ナカタハンガーを選択する大きなポイントです。
これはすばらしいサービスだと思います。
コロナ禍で様々な苦労を強いられた子供たちでしたが、ナカタハンガーの白い紙袋が青空の下、爽やかに映えて、子供たちの幸先の良い門出を象徴するかのようでした。
本当に素敵なハンガーをありがとうございました。